明石家さんま 共演アナを何度も見る理由とは? MBS・武川智美アナが告白「ゲストが○○の時は…」

[ 2021年12月8日 20:51 ]

明石家さんま
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 MBSテレビの武川智美アナウンサー(53)が8日、MCを務めるMBSラジオの「メッセンジャーあいはらのYouはこれから!」(水曜後3・00)に出演。明石家さんま(66)のエピソードを語った。

 武川アナは93年4月から05年6月までの約12年、「痛快!明石家電視台」の3代目アシスタントを担当。当時を振り返って、「明石家テレビの時に、あの明石家さんまさんが、初めましてのゲストの時には、私を見る頻度が凄く多かったんです」と明かす。これを聞いた「メッセンジャー」あいはら雅一(52)は「(間を)はかるんですね」と、さんまの意図を推察する。

 武川アナは「最初、分からない時は『何で私のことばっかり見るんだろう?』と思ってたんですけど、初めましての人は絶対そうだったんで、時がたってから『あ、きょうは初めましてだな。よし、頑張らなきゃいけない日だな』と(思った)」と説明。あいはらは「当たり前みたいにやってますけど、人それぞれ個性が違いますからね。うまいこと歯車が回る時、回らない時がありますもんね」と納得の様子だった。

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2021年12月8日のニュース