小泉今日子 愛称・キョンキョンの由来はパンダ「近所の主婦の方が言いだして」

[ 2021年11月22日 16:49 ]

女優の小泉今日子
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 女優、小泉今日子(55)が22日、NHKラジオ第1「武内陶子のごごカフェ」(月~金曜後0・30)にゲスト出演し、愛称「キョンキョン」の由来を明かした。

 番組司会の同局・武内陶子アナウンサー(56)が「私たちの世代はキョンキョン、KYONの二乗、どなたが考えたんですか?」と尋ねた。小泉は「若い時にコンサートの演出をしてくださった方が(キョンキョンと)書き出して、それ可愛いねってことになって。そのまま使っていました」と告白した。

 それ以前にも「キョンキョン」と呼ばれていたそう。きっかけは「パンダ」だったという。「子どものころに上野動物園にパンダが来た時に『ランラン・カンカン』、あの時に近所の主婦の方が私の事をキョンキョンって言いだして」と振り返り、「子どもころからキョンキョンだったの」と続けた。

 武内アナが「ランランとカンカン由来だったんですか!?」と驚くと、「そうです」と応じた小泉。武内アナの名前「とうこ」を引き合いに出し、「だから、(武内アナの場合は)トントンとか」とコメント、同アナは「分かりました、これからトントンにしようかな」と声を弾ませていた。

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2021年11月22日のニュース