東野幸治 妻とは「いい距離感で生活」2人暮らしのマンションの他に仕事部屋「国道が我が家の渡り廊下」

[ 2021年11月6日 13:40 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(54)が5日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。妻との2人暮らしの生活について語る場面があった。

 リスナーからのメッセージについて話す中、娘たちとは「コロナでなかなか会ってない」と明かした東野。それでも「年末年始ぐらいにやっと、上の娘、結婚して赤ちゃん生まれたんですけど、生まれて1年3カ月とか2カ月ぐらいなんですけど、やっと会えます。年末年始ぐらいに」とようやく孫に会えることに喜び。「やっと自分の孫にお年玉あげたりとか、一緒にお散歩したりとか、波平みたいな生活ができるというか、それがちょっとうれしいなとは思います」と、目尻を下げた。

 そんな中、リスナーからは「(東野一家の)ミステリアスなところが本当に虜です」とのメッセージもあったが、東野は「ミステリアスでも何でもない」とキッパリ。「日々みんながいい距離感で生活しているだけですから。あまり近づきすぎる、常にアウトボクシングでインファイトせず、近づいている」と家族との距離感について明かした。

 続けて「一生懸命に仕事頑張って、嫁と2人でマンションに住んでいて、嫁とインファイトせずアウトボクシングしようと思って、仕事一生懸命頑張って仕事部屋借りて、別居っていうんじゃないんですけど、言うたら、国道が我が家の渡り廊下みたいな感じで」と、自宅とは別に、仕事部屋を借りていることを告白。「嫁とご飯食べて、することないなと思ったら、夜8時、9時に渡り廊下ちょっと通って、仕事部屋に行ったり、いい距離感なんですよね。いい具合に…あまりケンカしなくなりましたよね」とそのことで関係性もよくなったとし、「少しのお金、必要やなって。窓から嫁のマンションが見えるぐらいがちょうどいい」としみじみと語った。

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2021年11月6日のニュース