東野幸治 後輩芸人が指摘した“変化”「昔は本当に人に優しさを与えない」人だった

[ 2021年10月16日 14:17 ]

お笑いタレントの東野幸治
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの東野幸治(54)が15日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。ゲストの後輩芸人、「しましまんず」の藤井輝雄(54)から“変化”を指摘される一幕があった。

 東野は藤井のことを“しましまくん”と呼んでいるそうで、大阪時代は何度も食事に行くなどかなり親しくしていたという。

 藤井が「お久ぶりにお会いしてですけど、兄さん変わりはりましたもん。昔は本当に人に優しさを与えない(人間だった)」と切り出すと、東野は「あ、変わった?やっぱり。あはっはっはっ」と大笑い。あらためて「マジで?」と聞くと、藤井は「はい。僕、何度もお食事連れてっていただいても」と応じた。

 東野が「しましまくん、よう遊んだりしたやん」と話すと、藤井は「そうですよ、何度もですよ。で、お食事連れて行っていただいても、ほとんどうつむき加減で。『大阪、なんか面白い奴おる?』…そっから何も(言わない)。あと、僕、前任せですよ。サラサラってご飯食べて『ホテル帰ろか』って」と続けた。

 東野は「だからホンマ、『ホンモノラジオ』始まる時、『アシスタント、誰かいませんか?』って言われた時、後輩も夢あったり、仕事いかなアカンのに、毎週ここへ来て目の前で東京から来るおっさん芸人の話を聞かすのって申し訳ないと(思って)、かといって女の子も話も合わんし…」「君がおったわ」と笑い飛ばした。

 東野からのまさかの言葉に藤井は「俺、アシスタントになるんですか?」と目を輝かせたが、東野は「ただ、地獄みたいになるから絶対やめた方がいい」と言い放った。

続きを表示

2021年10月16日のニュース