ルパン三世 大塚明夫の次元大介第一声は「フン」 「渋くて超かっこいい」「違和感無さすぎ」の声

[ 2021年10月17日 01:39 ]

大塚明夫
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 声優の大塚明夫(61)が次元大介の声を担当したTVアニメ「ルパン三世 PART6」第1話「シャーロック・ホームズ登場」が、16日深夜、日本テレビで放送された。

 9日に放送された「EPISODE0 ―時代―」では、1971年のシリーズ開始から50年にわたって次元大介の声優を務め続けてきた小林清志(88)の“ラスト次元”回として、脚本も小林に贈る言葉が散りばめられたものとなった。

 今回、“大塚次元”は、第1話最初のセリフ「フン」でスタート。その後も「マグナムじゃ効かねえ!」などセリフは少なかったが、ネット上では「うぁー…1言で分かるな!大塚さん!」「」「大塚さんの次元違和感無さすぎてスゴイ」「大塚明夫さんが演じる次元も渋くて超かっこいい」「大塚さんの次元違和感無さすぎてスゴイ」「次元ちゃん今日はあんまり喋らなかったけど、大塚次元ダンディでよき」「ホントちょっとだけだったけど、大塚次元の声聞けたよ。スネークだった」「大塚次元かっこよすぎた」「コバキヨ様じゃない次元ちゃんに涙が出つつも、大塚さん次元ちゃんがかっこよすぎた…」などの声が上がっていた。

 15年に亡くなった大塚の父・周夫さんも、石川五ェ門の声の初代声優を務めており、父子2代での出演となる。

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2021年10月16日のニュース