平井理央、アナウンサーの“マウント”を語る「『お前ももっと働けよ!』みたいなことを言われて…」

[ 2021年9月28日 22:48 ]

平井理央
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 フリーアナウンサーの平井理央(38)が28日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、アナウンサー同士の“マウント”について語る場面があった。

 平井アナは「『女子アナSP』みたいなときって、控え室をみんなで使うんですよ。そのときに胸をお互いに触り合って『大きい!』とか言い合っていて。私は持たざる者なので、その輪には入れなくて」というエピソードを披露。しかし、MCのふかわりょう(47)は「まだ、ほっこりするマウントじゃないですか?もっとダークなものとか」と、手を緩めない。

 「社員とはいえ『この人推してるな』っていうかね。そこらへんの加減については?」と切り込まれると、平井アナは「改変期とかに『次はどういう仕事に就くの?』って、男性の先輩アナに聞かれたことはあります。『俺、こんなに忙しくなっちゃってさ。お前ももっと働けよ!』みたいなことを言われて。今思えばマウントだったのかな」と、告白した。

 また新人時代に番組への振り分けが決まった際、「会議室で誰もいない状態だったんですけど。先輩アナから『こんなにやるんだ、すごいね』って。本当に活躍されてる方なので『私なんて…』みたいな感じで、すごくあわてたことがあります。どういう感じだったのがわからなくて」と、複雑な表情を見せていた。

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2021年9月28日のニュース