山里亮太 ドッキリ掛けられ飛行機“恐怖症”に 「生きてて良かったって」

[ 2021年9月21日 14:55 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が21日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後11・00)に出演。過去にかけられたドッキリについて語った。

 山里は「昔、飛行機関係のドッキリを食らってから飛行機すごい怖いのよ」と告白。飛行機が下降してしまうという仕掛けだったといい、「アクロバット飛行の人が運転するんだけど、それを俺は知らないから普通に乗ってるだけと思った」と当時の状況を振り返った。

 隣にプロがいれば運転しても大丈夫と促されハンドル持った山里。すると「横のプロの人が『じゃあちょっと上昇するんで、山里さん引っ張ってください』って言って、ハンドル引っ張ったらスポンって抜けたの」と回顧。素人が引っ張ると抜けてしまうものだと思ったといい、「横のプロの人に『てへっ。抜けちゃいました』みたいな感じで言ったら『なにやってんだよ!』って言った瞬間にエンジン止まって、ブーンと(落下して)行くっていう」とドッキリの詳細について説明した。

 そして「プロの方の足元にもう1個ハンドルがあったらしくて、それでコントロールして、持ち直すんだけど」と仕組みを解説。最後には「『ドッキリでした』って言ってきて、『ちょっと~!!』とかじゃないのよ」と話し、「『生きてて良かった…』って、全然おもしろくないドッキリだった」と思い返した。

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2021年9月21日のニュース