伊藤匠叡王が初のストレート獲得か 斎藤慎太郎八段と第3局検分

[ 2026年5月2日 18:23 ]

立会人の杉本昌隆八段(中)が見守る中、叡王戦第3局の検分をする伊藤匠叡王(右)と斎藤慎太郎八段(日本将棋連盟提供)
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 伊藤匠叡王(23)=王座との2冠=に斎藤慎太郎八段(33)が挑む将棋の第11期叡王戦5番勝負は2日、名古屋市の料亭「か茂免」で第3局の対局場検分を行った。ここまで伊藤の2勝0敗で迎え、伊藤が3日の対局で勝てば3連覇となる。

 4月3日、シンガポールでの第1局は先手・伊藤が相掛かりで勝利した。18日、石川県加賀市での第2局も後手・伊藤が矢倉を制した。第3局の先手は伊藤。伊藤がこれまで獲得した叡王2期、王座1期の計3期はいずれもフルセットまで決着がもつれ込んだ。4期目にして初のストレート獲得がなるだろうか。第2局の終局後、「次局まで2週間ほど開く。しっかり準備をして臨みたい」と意気込みを語った。

 対する斎藤は連敗発進で早くも後がなくなって迎える。第2局終局後、「何か策を考えて頑張りたい」。第2局以降2週間、対局がなかったことから後手番から繰り出す作戦にまず注目が集まる。立会人は藤井聡太王将=名人など6冠=の師匠・杉本昌隆八段が務める。

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