矢沢心 ワクチン接種を決断した理由「怖いと言う感情よりも感染リスクを避ける為」2回目も終了

[ 2021年8月5日 08:04 ]

矢沢心
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 タレントの矢沢心(40)が5日までに自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種2回目を終えたことを報告した。

 「日曜日にコロナワクチン2回目接種してきました」と報告。「2回目接種後の予定は何も入れず大人しく過ごせるようにしました。高熱・倦怠感など見聞きしたので、経口飲料水、清涼飲料水、熱冷却シート、ゼリー、アイス準備しておきました」と説明した。

 「1回目接種後は筋肉痛の様なものと不眠。2回目接種後、不眠、発熱、倦怠感、眠気何も無し。腕も上がるので、掃除家事育児洗濯普通にしました。4日間朝昼夜体温を計り、体調観察していましたが何事もありませんでした」とつづり、「私は感染してしまったことを考え、怖いと言う感情よりも感染リスクを避ける為に持病やアレルギーにより打てない方々が感染しない為に、医療従事者の方々の負担を増やさない為にもワクチン接種と言う選択をしました」とした。

 最後には「打つ人もいれば打たない人も、打ちたくても打てない人も、打とうと思っても打てない人も人それぞれで考えも違います。それでいいと思います」と自身の思いを記して、接種後の腕を見せた写真を投稿した。

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