小倉智昭氏 小林賢太郎氏の解任問題「どこで人間は考え方を正して認められるんだろうか。そこだけは…」

[ 2021年7月23日 13:27 ]

小倉智昭キャスター
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 フリーアナウンサーの小倉智昭(74)が23日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。東京五輪の開閉会式のショーディレクターを務めていた小林賢太郎氏(48)の解任についてコメントした。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は、小林氏が過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を題材にしたコントを発表していたことが発覚したとして解任。組織委は、小林氏が1人で演出を手掛けた部分はないとして、23日の開会式は予定どおり実施する方向。

 「東京五輪 情報スペシャルキャスター」として、国立競技場前からの生中継で登場した小倉氏は「小林さんの発言というか、ステージ上のことだったかも分からないけれども、ユダヤの大量殺りくは歴史上の汚点ですよ。それを揶揄(やゆ)するっていうのは決してあってはいけないことだと思うんです。ただ、23年前の話ですよね。我々、60年代、70年代の安保闘争を経験した人の中には過激派に属していた人たちもいるわけですよ。そういう人たちは今、主要なポストに就いていたりする。ネットがあるからこそ、ここまで炎上してしまうんですが、どこで人間は考え方を正して認められるんだろうか。そこだけはちょっと気になりますね」と自身の見解を述べた。

 そして「こういうことがある一方で、悪いことをした政治家が判決が出るまでなかなかやめないって日本の政治の現状があるわけじゃないですか。バランスがあまりにもとれていないと僕は思いますよ」と話した。

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