ホリエモン　プロ野球独立リーグ新球団設立へ　「不死鳥　17年ぶりの復活です」

堀江貴文氏
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　実業家の堀江貴文氏（48）が22日、自身のツイッターを更新。プロ野球独立リーグの新球団設立を目指していることを明かした。

　火の国サラマンダーズ・神田康範社長のツイートをリツイートする形で、「フェニックス、その名の通り不死鳥で17年ぶりの復活です。オンラインサロン発のチーム作ります」と記した。

　堀江氏は旧ライブドア社長時代の2004年、球界再編騒動の際に「仙台ライブドアフェニックス」の設立を目指し、楽天と球界参入を争った。

　17年後の今年2月、BC・武蔵のアドバイザーに就任。さらに3月には独立リーグ「九州アジアリーグ」が新設されたことを受け、自身のオンラインサロンメンバーによる球団経営を発案。故郷の福岡県で、北九州市を本拠地とする新球団設立へ動き始めた。「福岡北九州フェニックス」として、リーグ参入を目指す方針だ。