バナナマン設楽 星野源の歌詞に注目「これガッキーのことか…?って思う節が」

[ 2021年5月22日 08:28 ]

バナナマンの設楽統
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 お笑いコンビ「バナナマン」が21日深夜放送のTBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演。長年親交がある歌手の星野源(40)と女優の新垣結衣(32)の結婚発表を祝福した。

 前回14日の放送では、星野が恒例となっている日村勇紀(49)の誕生日祝いでゲスト出演。2人にクリスチャン・ディオールのスニーカーをプレゼントし、設楽統(48)と娘へ曲をプレゼントしていた。

 設楽は「源君が結婚した!おめでとう!」と祝福。事前には知らされていなかったといい「(ラジオが)終わった後もダラダラしてる時間あったじゃない。その時ももちろん言ってないし。ただ絶対もう結婚発表するってのは(星野の頭の中に)あったわけじゃない。だからいろいろ喋りながらも、“俺はガッキーと結婚するんだ”ってのは節々には出てたわけだ。歌歌いながら、ディオールの靴くれたりしながらも“俺はガッキーと結婚するんだ”って思ってたんだろうね」と苦笑い。

 2人とも発表直後に星野から直接電話で報告を受けていた。設楽は「“あの時内緒にしてたんですけど、こういう運びになりました”って報告受けて。“なんも言ってなかったじゃん!おめでとう!源君すげーな、奥さん女優さんだねえ!”って。源君はもちろん芸能人なんだけど、友達みたいなとこあるからさ」と大喜び。日村も「駆け出しの時から知ってるからね。大スターになるところを見てるから、その感覚あるよね」と感慨深そうにうなずいた。

 設楽と娘との料理のエピソードをもとに、星野がプレゼントした曲のタイトルは「そしたら」。星野は「親が子を思いながら作る料理みたいな、そういう歌にしました」と語っていた。

 この曲について設楽は「報告受けた瞬間から、あれ、これガッキーのことか…?って思う節がちょっとあって。そうともとれる。天才・星野源の作詞のマジックというか。子供とのエピソードなんだけど、“君が現れてから細胞が変わって笑顔を忘れない”とか…ん…?って。発表直前で作った曲なわけじゃん。俺と娘のエピソードで書きながらも、どこかでガッキーと結婚するんだなって思うのはどっかであったと思うわけ」と星野の心境を推しはかっていた。

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