柴咲コウ 子どもの頃は「ものすごい老け顔だった」14歳の時にナンパされたが倍の年齢に見られていた

[ 2021年5月23日 02:30 ]

女優の柴咲コウ
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 女優、歌手、実業家としても活躍する柴咲コウ(39)が22日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演、子どもの頃は「老け顔だった」と明かした。

 柴咲の芸能界入りのきっかけは、14歳の時に「池袋、原宿、恵比寿の3カ所で同じ事務所の方に声をかけられて」と語った柴咲。実際に芸能界入りしたのは、父親が反対していたこともあり、2年後の16歳になってからと言うが、MCのお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(52)が「やっぱり違うんだな~」と感嘆し、「どんな子だったんですか?子どもの時?」と聞くと柴咲は「ものすごい老け顔だったんですよ」と語った。

 さらに「14歳の時に駅で男性にナンパされたことがあるんですけど、ちょっと聞いてみようと思って、『何歳くらいだと思って声をかけてくれたんですか?』って聞いてみたら『28歳くらいですか?』」と、倍の年齢に見られていたと語った。

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2021年5月22日のニュース