「おかえりモネ」富澤たけし「ただいまネモ?」早速ボケ炸裂 土曜MCサンドウィッチマンが話題

[ 2021年5月22日 09:30 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜ナビゲーターを務めるサンドウィッチマン(左から伊達みきお、富澤たけし)(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は22日、第1週の振り返りが放送された。今作の土曜ナビゲーターは、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(46)富澤たけし(46)。冒頭、「今放送してる朝ドラ、知ってる?」(伊達)「ただいまネモ」(富澤)「あー、違う。微妙に違う」と早速ボケとツッコミを炸裂。視聴者の笑いを誘った。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 セットは「よりリラックスして見てほしい」(伊達)と2人が10年間住んだ部屋を再現。「じゃ、ちょっと寝ながら」(富澤)「寝ながらはダメですよ。ちゃんと起きて見ましょう」(伊達)。「サンドウィッチマン」がツイッターの国内トレンドに入るなど、SNS上で話題を呼んだ。

続きを表示

2021年5月22日のニュース