だいたひかるが妊娠を報告 受精卵移植から1週間 「卵を大切に守り、穏やかに過ごしたい」

[ 2021年5月21日 15:27 ]

だいたひかる
Photo By スポニチ

 乳がん治療を中断し、不妊治療を続けてきたお笑いタレントのだいたひかる(45)が21日、自身のブログを更新し、受精卵の移植で、妊娠したことを明かした。

 14日に移植を行ってから1週間たったこの日、「判定の結果です」と題し「おかげさまで妊娠していました」と報告。「今3週と5日だそうで、普通妊娠なら気付かないレベルの初期ですが…
受精卵がしがみついて着床してくれました!どんな感じなんだろう!?ファイト一発みたいな感じかな!?」とつづった。

 「まだまだ第一関門突破という感じで、高齢なので流産率が高いのも現実なので… 折角の卵を大切に守り、安定期を手前の目標に 穏やかに過ごしたく思っております」と続けた。

 だいたは13年5月にアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。14年から不妊治療を受けていたが、16年1月に乳がんが見つかり治療を中断。19年3月に乳がんの再発を公表。その後、治療を続けていたが、昨年9月、乳がんの治療を中断し、不妊治療を再開することを公表していた。

続きを表示

2021年5月21日のニュース