千原ジュニア、宮迫から「4時間“宮迫博之伝説”聞かされた」過去 本人反論「7割は本当やけど…」

[ 2021年3月22日 17:41 ]

宮迫博之(左)と千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(46)が21日に、自身のユーチューブチャンネルを更新。お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(50)と約2年ぶりの再会を果たし、あるケンカについて明かす場面があった。

 宮迫からのオファーで実現した対談、開始前に「不思議な関係やねんな。あいつ(ジュニア)が言うように、確かに揉めたのはジュニアが1番多いかもな」と話していたとおり、緊張感と笑いが交差する展開となった。

 ジュニアは「覚えているケンカが1個あって。あるお店に後輩連れていったら、宮迫さんも後輩と一緒に飲んではって」とバッタリ遭遇。「周りからよく聞いてたわけよ『宮迫さんが酒飲んだらこうなる』とかね。そしたらホンマに『聞いてる以上やで…』って感じで自慢話をずっとするねん。2時間超えで『宮迫博之が語る“宮迫博之伝説”』が繰り広げられて、マジで4時間いったわけよ」と自慢話を延々と聞かされたそう。

 「『俺がM-1の審査員やったときは…』とかを話してるわけよ。ちょっとこれは不健康やで、と。『そんなこと、ここで言うてるのもダサいから。オモロイことで勝負しましょうよ』」とお笑いの賞レースで証明することを求めた千原。「そしたら『そんなん、ちゃうねん…もうわかった、わかった』って。最後に『ジュニア、何を聴きたいねん?』ってマイク持って、フルで『ラヴ・イズ・オーヴァー』歌い始めて。これは『えらいとこ、いってはんな…』と驚かされたという。

 この件について、宮迫は「7割は本当やけど…」としながらも「お前は、まあまあ泥酔で来てたで。そのときは、俺が金払って楽しく飲んでたわけよ。そこに“飲んでるときも大喜利しましょうメンバー”で来られても、こっちは知らんと。『勝負しましょうや!』って言われても、こっちは楽しく飲んでんねん。『今は仕事じゃないねん、絡んで来んといて』っていうのはずっと言ってたで。最後に『もうええやん。歌聞いて帰ろう』ってなった。そしたら、お前の後輩が『めっちゃ上手い!』って喜んでた、それでええやんで終わったやんか!」と事情を説明していた。

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2021年3月22日のニュース