松本人志 ダウンタウンのコンビ名由来は「喫茶店で…」 WaTの幻のコンビ名には「スーパーダサいやん」

[ 2021年1月31日 14:15 ]

ダウンタウンの松本人志
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 「ダウンタウン」の松本人志(57)が31日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。コンビ名の由来を明かした。

 番組では、松本が自身のツイッターでつぶやいた「かっこいいコンビ名売れない説ってあるよな~。ダウンタウン?もちろん、ダサいさ」と内容についてトーク。その中で、フリーアナウンサーの神田愛花(40)は高校時代に1年間だけ「ダウンタウン」のファンクラブに入っていたことを明かしつつ、コンビ名の由来をたずねた。

 松本は「(浜田と)なんとなく考え過ぎるのやめようって言って、どこかの喫茶店で、週刊誌をペラペラっとやって、(目をつぶって)指で押さえたところをコンビ名にしようぜってなって、ダウンタウンになった」とその由来をあっさりと明かした。

 続けて、この日の出演者のコンビ名の由来についても話が及び、かつて俳優で歌手の小池徹平(35)とユニット「WaT」を組んでいたタレントのウエンツ瑛士(35)は「WaTは“ウエンツ and 徹平”なだけなんですけど」と言及。ただ、メジャーデビューが決まり、あらためて「ちゃんと考えよう」とあらためてコンビ名の会議が行われたという。

 番組MCの東野幸治(53)からの「幻のコンビ名があるの?」と問いに、ウエンツは「ラビット&タートルってグループです」と告白。「僕がラビットで、タートルが徹平で。ライバル同士でもあるし、お互い競い合って、僕の方がデビューが早かったからラビットって」とその意味を説明すると、松本は「スーパーダサいやん。ウサギと亀でしょ?」と痛烈にツッコミ。ウエンツは「ギリギリまで決まりかけて、最後にガシャガシャってやって、WaTしようって」と結局、WaTに落ちついたことを明かした。

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