「キレイ」が嬉しい板垣李光人　荒波に2時間打たれ「もう死ぬんじゃないかと思った」

板垣李光人
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　俳優の板垣李光人（りひと、19）が31日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」（日曜後9・00）に出演、

　美しすぎるビジュアルとジェンダーレスな魅力で注目を集め、昨年公開の人気漫画の実写映画「約束のネバーランド」（監督平川雄一朗）にはメインキャラクターの1人であるノーマン役で出演。次世代の実力派俳優との呼び声も高い板垣は、メーク動画もインスタグラムで公開し大人気だが、普段からも「メークする」ほどで「個人的にはキレイと言われることが一番嬉しい」と話した。

　番組で「あの人鬼です」と思う人として、俳優の安藤政信（45）を挙げた板垣。昨年発売の写真集でカメラマンでもある安藤に鹿児島県の屋久島の夜の海で撮影してもらったが、荒波に2時間も打たれ大変な思いをした。安藤は「後世に残る1枚」と自己評価。板垣は「冷たいし、夜だし、もう死ぬんじゃないかと思った」とその時を思い出していたが、写真の出来に「センスかすごい」と“芸術センスの鬼”と呼んでいた。