「エール」最終回コンサート 瞬間最高22・2%は“あの名曲”

[ 2020年11月30日 14:20 ]

NHK連続テレビ小説「エール」の主演を務めた窪田正孝とヒロインを務めた二階堂ふみ
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 俳優の窪田正孝(32)が主演を務めたNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の最終回(第120話)が27日にコンサート形式で放送され、平均世帯視聴率は21・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、分かった。第118話(11月25日)の20・8%を1・0ポイント上回り、コロナ禍による2カ月半の放送中断が9月14日に明けた後の番組最高を更新。異例のコンサートに注目が集まり、有終の美を飾った。

 瞬間最高(毎分最高)視聴率は午前8時9分の22・2%。薬師丸ひろ子(56)が「高原列車は行く」を歌い終わり、山崎育三郎(34)とコラボレーションした森山直太朗(44)がアコースティック版で「栄冠は君に輝く」の1番を歌い上げる場面だった。

 朝ドラ通算102作目。男性主演は2014年後期「マッサン」の玉山鉄二(40)以来、約6年ぶり。モデルは「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909―1989)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏。昭和という激動の時代を舞台に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)と妻・音(二階堂ふみ)の夫婦愛を描き、コロナ禍の列島にエールを送り続けた。

 最終回は、窪田が司会を務める「『エール』コンサート」と題した特別編。劇中登場してきた古関さんの名曲の数々から、オールキャストが「長崎の鐘」など全9曲を熱唱した。10月22日、東京・渋谷のNHKホールで収録。本編のドラマパートは一切なく、全編15分コンサートは朝ドラ最終回史上初とみられる前代未聞のフィナーレ。音楽の力を描き、本職のミュージカル俳優を多数起用した今作ならではの企画となった。

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