丸田佳奈　眞子さまの結婚問題に「私なら“400万円を返しますよ”っていうくらい余裕のある男性を望む」

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　タレントで産婦人科医の丸田佳奈（39）が30日、MCを務めるフジテレビ「とくダネ！」（月～金曜前8・00）に出演。秋篠宮さまが同日に55歳の誕生日を迎えられ、これに先立ち、東京・赤坂御用地の赤坂東邸で記者会見し、長女眞子さま（29）の結婚について「認める」と述べたことについてコメントした。

　秋篠宮さまは「認める」と述べる一方で、「私の主観になりますけれども、決して多くの人が納得し、喜んでくれている状況ではない」との認識を示した。13日に発表された眞子さまと小室圭さん（29）の結婚への強い決意をにじませた文書を踏まえた上で「婚姻は両性の合意のみに基づく」とする憲法の規定を挙げ「本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきだ」と述べた。だが、小室家の金銭トラブルを念頭に「見える形」での対応が必要とした。会見の最後に「結婚と婚約は違いますから」と述べたが、この発言についての具体的な説明はなかった。

　丸田は「実際に結婚して相手の親とも家族になるわけですから、その上でいろいろトラブルっていうのは起こり得ますよね。私も娘がいますけれど、親の気持ちとしては娘の強い思いをかなえてあげたいっていうのは非常に同意できますけど、じゃあそれをかなえることが自分にとってもいいと思えるのかっていうのはまた別問題だと思う」と自らの考えを述べた。

　そして「小室さんのお母さまの元婚約者の方が400万円いりませんよとおっしゃったということなんですけど、その理由としてお二人の結婚を出されるっていうのが正当な理由になり得るのかなって感じる。自分が娘を結婚させる側の母親だとすると、要はこのお金のことを僕が言わなくなれば結婚を認めてもらえる家なんでしょっていうふうに思われるのってちょっと失礼じゃないかなとも感じますし、結婚する男性も借りたのか、もらったのか別にしても、私なら“400万円を返しますよ”っていうくらい余裕のある男性を望む」と私見を述べた。