志らく、3年連続M―1審査員選出も複雑?「何か言うと炎上するし、文句言われるし」

[ 2020年11月6日 08:55 ]

落語家の立川志らく
Photo By スポニチ

 落語家の立川志らく(57)が6日、MCを務めるTBS「グッとラック!」(月~金曜前8・00)に出演。若手漫才師日本一を決める「M―1グランプリ2020」決勝(12月20日)の審査員に3年連続で選ばれたことについて心境を語った。

 国山ハセンアナウンサー(29)から3年連続の選出を祝福されるも、志らくは「あまりいいことはないんですよ」と苦笑い。「若い子の人生を左右する責任感もあるし、何か言うとものすごく炎上するし、“何で志らくが入ってるんだ”って最初から文句を言われるし、いいことがない」と自虐的にコメントした

 国山アナから「プレッシャーに感じます?」と聞かれると「ファンの子が泣いてたりする。それを見ちゃうと、冷静になれなくなったりする。なかなか大変」と賞レース審査の難しさを語った。

 今年のM―1の審査員は志らくのほか、松本人志(57)、上沼恵美子(65)らが名を連ね、3年連続で同じ顔ぶれとなった。

続きを表示

2020年11月6日のニュース