さんま「石原さとみロス」告白「また1人、俺の大事な候補が消えた」

[ 2020年10月4日 13:35 ]

タレントの明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(65)が、3日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、女優・石原さとみ(33)が1日、同い年の一般男性との結婚を発表したことにショックを受けたことを明かした。

 番組冒頭から「はぁ…もう、さとみロス」と、ため息でスタート。石原と映画「カラスの親指」(12年)で共演している村上ショージ(65)に「お前、ほんま知り合いやねん。何のアシストもしてくれなかったな」と恨み節をこぼした。

 石原は相手の第一印象を「表情豊かでよく笑う方だな、会話のテンポが話をしていて楽しい」と話しており、価値観が似ていることも結婚の決め手になったという。さんまは「『しゃべって楽しい。価値観が一緒』という条件があるんですけど、俺もしゃべってて楽しいし」と無駄に?張り合った。ショージが「価値観かな?価値観がまるっきり…」とツッコミを入れると、さんまは「俺、ほとんどの人と合わないことが最近どんどん分かってきた。本人が楽しいだけで、相手に伝わらない楽しさで生きてるんやろね、俺は」と、自虐を込めて語った。

 石原とは、昨年末に収録が行われ1月に放送されたフジテレビ系「新春大売り出し!さんまのまんま」で共演。その際に、当時の恋人と「別れました」と報告を受けていたという。それから1年足らずでの結婚発表に、さんまは「うかうかしてたらどんどん結婚する」とビックリ。「また1人、俺の大事な候補が消えた。家に帰って(候補リストに)線を引かなあかん」と意気消沈していた。

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2020年10月4日のニュース