橋本環奈 青春時代の思い出は「福岡~東京~福岡~東京と10日間繰り返した」

[ 2020年7月14日 20:14 ]

映画「弱虫ペダル」のキックオフイベントに出席した(右から)伊藤健太郎、King&Princeの永瀬廉、橋本環奈
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 女優の橋本環奈(21)が14日、東京・秋葉原UDXで行われた映画「弱虫ペダル」(監督三木康一郎、8月14公開)のキックオフイベントに出席。主演のKing&Princeの永瀬廉(21)らと青春時代の思い出について語り合った。

 マネジャーの「寒咲幹」を演じた橋本は、「高校生の時に仕事を忙しくさせていただいて」と福岡県の女子校時代のエピソードを紹介。東京での仕事が増えて「今、どっちにいるのか分からなかった。福岡なのか、東京なのか…福岡~東京~福岡~東京と10日間繰り返したことがあって」と振り返り、「空港で制服に着替えて学校に行くとかが多かった」とも。

 そんな中でも「ずっと仲がいい友達が出来た。それが(今でも)青春を感じさせてくれる」と笑顔。「友達がお弁当をつくってくれたこともありました」と明かした。

 累計2500万部突破の青春漫画を実写映画化。永瀬のほか、伊藤健太郎(23)ら「チーム総北」のメンバーが撮影以来初めて集結した。

 千葉県内から秋葉原まで自転車通学するアニメ好きの主人公「小野田坂道」を演じた永瀬はママチャリに乗って登壇。坂東龍汰(23)、竜星涼(27)、栁俊太郎(29)、菅原健(24)らと撮影秘話などを語った。

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2020年7月14日のニュース