藤井聡太七段が劇的大逆転!王位戦で連勝 16日棋聖戦、最年少タイトルへ弾み

[ 2020年7月14日 19:40 ]

木村一基王位に挑む藤井聡太七段(日本将棋連盟提供)
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 木村一基王位(47)に藤井聡太七段(17)が挑む将棋の第61期王位戦7番勝負第2局は14日、札幌市のホテルエミシア札幌で第2日を行い、第1局を先勝した藤井が144手で連勝し、2勝0敗とした。藤井は16日に最年少タイトル獲得を懸けて棋聖戦第4局(大阪市・関西将棋会館)で渡辺明棋聖(36)と対局する。

 前日の第1日に初の封じ手を体験した藤井。第2日は正立会人の深浦康市九段が封じ手を開封して読み上げ、対局が始まった。

 第1局とは対照的なスローペース。昼食休憩が終わった午後1時30分に対局再開。形勢は互角だったが、徐々に木村が優位な展開に。持ち時間を先に減らしていった藤井は苦しい将棋で佳境へ。

 だが、劣勢で迎えた終盤戦。木村の王手攻勢に耐え続ける藤井は、木村が寄せきれない一瞬のスキを見逃さず土壇場で逆転勝利を飾った。

 王位戦の第3局は8月4、5日に神戸市・中の坊瑞苑で行われる。

 ▼王位戦第1局VTR 愛知県豊橋市のホテルアークリッシュ豊橋で7月1、2日に開催。初日、先手・藤井は角換わりから昼休憩を合わせ実質150分の長考。その後も自己最長の96分など、たっぷり時間を使った。2日目は藤井の連続攻撃に、木村が絶妙の受けで対抗。一手誤れば逆転のギリギリの局面が続き、藤井が95手で先勝。

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