壇蜜　ふくよかな母をいじり倒す「お母さん、全然やせない」「ゆるキャラの時間長い」

壇蜜
Photo By スポニチ

　タレント壇蜜（39）が13日放送の文化放送「壇蜜の耳蜜」（月曜後7・30）に出演し、自身の母について語った。

　番組では上半期を振り返る話題で、ネット通販での売れ筋商品についてトークした。振動するボードに乗って体をほぐす健康器具が3位にランクインしたことが紹介されると、壇蜜は「知ってる。お母さん、持ってる。お母さん、全然やせない」と明かし、小声で「個人の見解です」と付け足した。

　壇蜜によると、母はかなりふくよかな女性なようで、「お母さん、今ミシュランの白いやつみたいになっちゃった…」と、寂しげにつぶやいた。太田英明アナウンサー（57）が「タイヤの着ぶくれみたいな」と補足すると、壇蜜は「お母さんが着ぐるみみたいになっちゃったの。お母さんがゆるキャラみたいに…。お母さん、結構な人生の時間で、結構ゆるキャラの時間長い。お母さん、白いTシャツ着るたびにミシュランの（キャラクター）みたいな。『白いTシャツ着ないで』って」と、母をいじりつつも悲痛な叫びを上げた。

　太田アナが「ミシュランは脱毛器とか…」と、壇蜜に合わせていじり気味に話題を広げようとすると、壇蜜は「うちのお母さんのこと、ミシュランって呼ばないで！」と一旦ツッコミを入れた。母は過去にうぶ毛処理のために1度だけ脱毛器を買ったことがあるそうで、「稲刈り機みたいな音がして。（ペナルティの）ワッキーのマネみたいな、草刈り機みたいな。母は怖くてそっとスイッチを切ってました」と、再び母の笑えるエピソードを紹介していた。