今年度無敗で連勝中! 好調・大石直嗣七段が2回戦進出 王将戦2次予選

[ 2020年7月4日 13:46 ]

 将棋の第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)2次予選が3日、大阪・関西将棋会館で指され、大石直嗣七段(30)が116手で渡辺和史四段(25)に勝ち、2回戦に進出した。

 第61期、63期に続き3度目の二次予選に挑んだ大石が好スタートを切った。昨年10月にプロ入りした渡辺とは初顔合わで、「情報がほとんど入ってきていない状況だった」という。自身がやってみたかったという、「菅井(竜也八段)さんが王位戦で採用されていた角交換型振り飛車を、自分なりに考えをまとめて臨んだ」と、作戦を実らせ勝利をつかんだ。

 今年度無敗の6連勝中。「特に変えたこともなく、たまたまです(笑い)。逆転勝ちも多く、苦しい将棋の中で最後になんとか結果に結びついている感じ」と謙虚に笑う。現在、対局時にはマスク着用が推奨されているが、「自粛期間中、ほぼ毎日1時間程度マスクを着けてウォーキングをしていたので、マスク着用の対局も普段通り指せている感じがある」と“新しい生活様式”にも対応している様子だった。

 2回戦は、趣味のマラソン仲間でもある久保利明九段が待ち構える。王将経験者で、こちらも6連勝中の強豪だ。「マラソンでは勝たせてもらっているんですけどね(笑い)。厳しい戦いになると思うので、自分なりに準備して挑みたい」と気持ちを引き締めていた。

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