藤井七段 因縁の佐々木七段を下す 順位戦白星スタート

[ 2020年6月25日 23:32 ]

感想戦中の藤井聡太七段(左)と佐々木勇気七段                              
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 将棋の藤井聡太七段(17)は25日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第79期順位戦B級2組1回戦で佐々木勇気七段(25)を下し、今期の順位戦白星スタートを切った。

 相手の佐々木は17年7月2日、竜王戦決勝トーナメント2回戦で敗れ、プロデビュー以来の連勝を29で止められた因縁の相手。「自分が(藤井の)壁になりたかった」の名言を残した佐々木に対し、藤井は「連勝はいつかは止まるもの。仕方ありません」と目を伏せて話していたた。今回は3年前の借りを返す結果となった。

 これで藤井は17年6月15日のC級2組1回戦(瀬川晶司五段)以来、順位戦は通算で30勝1敗。名人への細くて長い道を、勝率・968と驚異的な勝ちっぷりだ。わずか2日前の23日には第61期王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢2冠(27)を破り、現在進行中の第91期棋聖戦とともにダブルタイトル戦出場を決めたばかり。史上最年少棋士の快進撃は依然として止まる気配がない。

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