東国原英夫、アンジャ渡部の今後は「画面に出て謝罪、事実関係を説明するべき」

[ 2020年6月11日 17:00 ]

東国原英夫
Photo By スポニチ

 元衆院議員でタレントの東国原英夫(62)が11日、TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)が複数の女性との不倫スキャンダルで出演番組を全面自粛することになった問題について、今後は「画面に出ている人間は画面に出て謝罪、事実関係を説明するべき」などと語った。

 全面自粛することになった原因が妻で女優の佐々木希(32)との交際時から続く複数の不倫相手の存在だったことを、11日発売の「週刊文春」が報じている。渡部は10日「妻にも謝罪しました」とコメントを出し、無期限の活動自粛を発表した。

 報じられる前に自ら、出演番組への全面自粛を申し出たことに「大事になる前に自分から謝っておこう、という。普通だったら記事が出て、記者会見。(渡部は)先行して、『関係者に迷惑をかけるので』っていうことは、百歩譲って正しかった」としたうえで、「今後は記者会見をやって、本人の口からこの記事は真実なのかどうなのか、釈明なり事実関係の説明が必要」と指摘。

 「事細かく説明するのか、概ね説明して全部を認めて謝罪をするのか。いずれにせよ、画面に出ている人間は画面に出て謝罪、事実関係を説明するべきだと思う」と話した。

続きを表示

2020年6月11日のニュース