虎党の堀尾アナ“おうち時間”は1985年日本一を回顧「バース凄かった」「掛布に岡田に真弓も」

[ 2020年6月6日 16:23 ]

元NHKアナウンサーの堀尾正明氏
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 フリーアナウンサーの堀尾正明(65)が、6日放送のTBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にリモート出演し、大ファンのプロ野球阪神について話す一幕があった。

 緊急事態宣言の全国解除から10日以上経過し、テレビ各局も収録や、ロケを再開しつつあるが、イベント等の再開はいまだ厳しい状況が続く。堀尾アナも予定されていた講演やイベントが秋あたりまで全て中止になったという。「時間があるんで本の整理したり、ビデオのVHSテープ(で録画したもの)をDVDにダビングしたり。昔の番組を見るたびに立ち止まっちゃって、時間を取られてなかなか進まなくて」と明かした。

 パーソナリティーを務める、お笑いコンビの「ナイツ」の塙宣之(42)から、VHSテープには何を残していたのか問われ、堀尾アナは「自分が出ていた番組や、昔の懐かしい高校野球とか。うちの息子が実は甲子園に出ていたりするので、その映像とか」と吐露。

 続けて「あとは阪神タイガースが日本一になった時の映像があるんですよ。ほら1985年の!(ランディ)バースが凄かったなぁとか、掛布(雅之)に岡田(彰布)に、真弓(明信)もすごかったなぁって」と、長年の“虎党”らしくコメントし、「ビデオテープのままだと画質が悪くなっちゃうから、DVDにダビングしているんです」と打ち明けた。

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