田中みな実 TBSの先輩・安住アナの一言に今でもハテナ「どういうことだったんだろうって」

[ 2020年6月6日 20:06 ]

フリーアナウンサーの田中みな実
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 フリーアナウンサーの田中みな実(33)が6日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜後6・30)で、TBS時代の先輩、安住紳一郎アナウンサー(46)とのエピソードを明かした。

 この日のゲスト、タレントのふかわりょう(45)とは長い付き合い。そのふかわが、田中の自己プロデュース能力を称えたうえで「ゆくゆく日本初の女性総理になるのかな?とか、そういうことをイメージするようになっちゃって」と吐露すると、田中は即座に「いえいえ、とんでもないことでございますけれども」と謙遜した。

 続けて、「新人のときに研修に来てくださった安住紳一郎さんが、私の研修ノートを見て、『あなた将来、政治家になったほうがいいよ』って、一言おっしゃって出て行ったんですよ。どういうことだったんだろう?って、今でも聞けていないんですけど」と、過去に安住アナからも言われたことを打ち明けた。

 再度、ふかわから、政治家という可能性もなきにしもあらずと言われたが、田中は「ないと思います」と断言。理由として、長く続いた自粛期間中、仕事もある程度は制限されていたが、その状態が苦ではなく、むしろとても心地よかったからという。

 田中は「あぁ私、あんまり仕事が好きじゃないんだなということを再認識したんです。もちろん仕事は120%でやる姿勢ですから…だから、上手にやっていけるといいんですけどね」と吐露していた。

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2020年6月6日のニュース