加治ひとみ 驚異の56センチ極細ウエスト「がちボディー」

[ 2020年4月4日 06:45 ]

腸活で話題の加治ひとみ(撮影・小海途 良幹)
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 ストイックに腸内環境を整え、ウエスト56センチのくびれボディーを手に入れた歌手が話題になっている。「腸活おばけ」の異名を取る加治ひとみ(32)。女性ファッション誌などで「かぢボディー」と評され、一躍モデルとしても注目を集めている。

 第2の脳とも呼ばれる腸の環境を整えることで「落ち込みやすかった性格がポジティブになって、憧れていた歌手を26歳になって目指した」と人生が様変わりした。腸活を始めたのは9年前。14年にオーディションでグランプリを獲り、16年に28歳で遅咲きのCDデビューを果たした。

 その腸活とは、朝は必ず白湯(さゆ)とハーブ入りのスムージーを飲み、りんごは皮ごと食べ、夏でも腹巻きを着用し、夜は必ず風呂に入る――など。“お通じ”が劇的に良くなり、美容だけでなく免疫機能も向上。ここ8年は風邪をひいていないという。「ハーブはスーパーでも買えますし、誰でも簡単にできます。人生がハッピーになります」と呼び掛けた。

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