「ダチョウ倶楽部」肥後 25年間苦闘した腰痛を終わらせた“超簡単な体操”とは

[ 2020年3月13日 08:15 ]

お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の肥後克広(左)と、お茶の水整形外科の銅冶英雄医師
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 お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の肥後克広(56)が13日放送のテレビ東京「芸能人を救った名医達!私のベストドクター」(後6・55~同8・50)に出演する。

 患者の心情や家族の思いを受け止め、病と闘う名医と、彼らに救われた芸能人にスポットを当てる同番組。今回、肥後はお茶の水整形外科の銅冶英雄医師の指導の下、“超簡単な体操”で、25年にわたった腰痛との激闘に終止符を打つ。

 肥後は、病を告げられた時の心境を振り返り「(銅冶先生ではない先生に)当時、『手術しましょう』と言われた時は、いやー、ビックリしましたね。でも『痛みがなくなるんならいいか』と思いましたが、当時の先輩芸人が『俺は手術したけど、痛みが消えた訳じゃないよ』と言われ、手術はやめました」。自身にとってのベストドクターについては「穏やかな人柄で、納得できる説明、そして患者の身になって考えてくれる先生ですね」とコメントした。

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2020年3月13日のニュース