岡田健史、7月スタートNHK「大江戸もののけ物語」で時代劇初挑戦「戸惑うこともありましたが…」

「大江戸もののけ物語」に主演する岡田健史（右）と本郷奏多（C）NHK
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　NHKは13日、BSプレミアムの特集ドラマ「大江戸もののけ物語」（金曜後8・00、連続5回）が7月17日にスタートすると発表。主人公の新海一馬役を岡田健史（20）、一馬との交流を通じて運命に立ち向かう“天の邪鬼”役を本郷奏多（29）が演じる。

　人間と妖怪の交流を通じ、寺子屋家業を営む一馬と“天の邪鬼”を名乗る妖怪が成長していく物語。荒俣宏氏（72）が監修を務め、なじみ深い妖怪から新しい妖怪までが登場する新スタイルの時代劇となっている。

　主演の岡田は時代劇初挑戦。「戸惑うこともたくさんありましたが、すてきなキャストの方々と。頼もしいスタッフの皆さまのおかげで乗り越えることができました」と周囲の支えに感謝し、「今までの時代劇にはなかった表現の仕方に挑戦しているので、そこに注目していただけると幸いです」と見どころを語った。