斎藤工「人生最大のミッション」 福島での聖火ランナーに気合十分

[ 2020年2月26日 15:19 ]

東京2020公認プログラム 読売新聞スペシャルトーク「いよいよ!東京 2020」に出席した斎藤工
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 俳優の斎藤工(38)が26日、都内で開催された東京2020公認プログラム 読売新聞スペシャルトーク「いよいよ!東京2020」に出席。縁がある福島で東京五輪の聖火ランナーを務めることに対する思いなどを語った。

 同紙の特別記者として活動している斎藤。イベント後の囲み取材で、ライフワークとなっている1日限りの映画館「cinemabird(移動映画館)」プロジェクトも開催した福島で、東京五輪の聖火ランナーを務めることについての思いを聞かれると「自分なりの歴史がある場所を走らせていただくということは、とても僕には意味深い。人生最大のミッションなんじゃないかくらいの思いではいます」とコメント。「通過するのではなく、しっかり一歩一歩確かめながら」としたうえで「恐らく二度とない大役を務めたいなと、ワクワクしています」と頬を緩めた。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けては「お客さんも、不安な中、皆さんもいらっしゃったと思うんですけど、僕らもそれは同じで」と発言。「まず光が見えたらなと。それがない状態なので、不安を探せばいくらでも出る」と現状を見据え「早く安心したいなと思います」と続けていた。

 その後、改めて福島を訪れることについての心境を問われると「東京から行くんですけれど、帰る場所でもあるので、走っているときだけじゃなくて、福島の方たちと、触れ合ったり、コミュニケーションを取る時間があったら、より彼らの思いも含めて走れるんじゃないかなと思って、その時間を楽しみにしています」とコメント。

 福島第一原発を扱った映画「Fukushima50」に出演している斎藤は、福島を訪れた際に「ニュースがどんどん移っていくこと(風化)による心の災害」を実感したことにも言及。「それは他の被災地もそうだと思うんですけど、僕なんかは娯楽に携わる人間として、また聖火ランナーという大役も含めてですけど、皆さんと楽しい思い出というか、少しでもポジティブに空間を共有できるように、これからも務めてまいります」と話していた。

 イベントには、2004年アテネパラリンピック水泳銀メダリスト・江島大佑選手(34)、12年ロンドン五輪卓球女子団体銀メダリスト・平野早矢香さん(34)も登壇した。

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