中村玉緒 夫・勝新太郎さんの「麻薬パンツ事件」の裏側初告白「どうぞゆっくり探してください…」

[ 2020年2月13日 22:05 ]

女優の中村玉緒
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 女優の中村玉緒(80)が13日放送のフジテレビ「直撃!シンソウ坂上」(木曜後9・00)に出演、役者としての名声のかたわら「麻薬パンツ事件」など数多くのスキャンダルを起こした夫の勝新太郎氏について「なんの恨みもなかった」などと語った。

 勝さんは映画やドラマで主演した「座頭市物語」などで知られる名優。1997年に65歳で亡くなったが、豪快な生きざまを貫いてきた。

 映画製作のため35歳で「勝プロダクション」を設立したが、製作費を湯水のようにかけたうえ、銀座で連日豪遊した挙げ句、14億円の借金を抱え倒産した。だが、ひとつも悪びれる様子を見せず、借金は妻の玉緒がバラエティー番組の出演や、自らの着物プロデュースのサイドビジネスで20年かけ返済した。玉緒は「毎月500万円、600万円ずつ返しましたね」と振り返った。

 勝さんが起こしたスキャンダルで極めつきは「麻薬パンツ事件」。大麻とコカインをパンツの中に隠し持ち、ハワイで捜査当局に現行犯逮捕された。このとき現地で会見を開いた勝さんは「これからはパンツをはかない」などと語った。

 一方、日本の自宅には警察の家宅捜索が入った。ひとり、自宅を守っていた玉緒は「ずいぶん早かったですね。どうぞゆっくり(薬物などを)探してください」と捜査員を出迎え、おにぎりを振る舞ったというエピソードを初告白した。

 勝さんは日本で逮捕、勾留されるのを恐れ、1年4カ月もハワイに居座った。帰国するさいは、報道陣に向かって「総理大臣の代わりはいても俺の代わりはいないから」とぶち上げた。裁判のすえ、執行猶予(4年)がついたときには「これは俺にとってアカデミー賞だと思う」と勝ち誇った。

 勝さんについて、玉緒は「離婚は一回も考えたことがない。なんの恨みもないです。とにかく勝についていく。死ぬまで妻でいようと、その信念を変えなかった」などと語った。

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