千葉雄大　スマホ生活語る “エゴサ”は「今日も帰り道とかすると思います…」

俳優・千葉雄大
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　俳優の千葉雄大（30）が30日、フジテレビ「めざましテレビ全部見せ」（月～金曜前4・55）にVTR出演。自身が主演を務め、2月21日公開予定の映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の完成披露試写会に登壇した乃木坂46・白石麻衣（27）、俳優の成田凌（26）と、スマホトークを繰り広げた。

　
　映画は、恋人が落としたスマートフォンをキッカケに、命を狙われるミステリーの続編。作品にちなんで、スマホにまつわる質問に千葉らがマルバツで答えていく場面を展開したが、「メールの返信は早いほうだ」という質問に対し、バツの札を挙げた千葉。自分の地元に遊びに行っている友達からおすすめの店を聞かれて、2日後に返すようなことも結構あるという。「どこがいいかなと考えている間に次のやることできてしまって、おろそかになってしまうというか…」と理由を明かし、これに同じくバツの札を挙げた白石も同感していた。

　続けて「エゴサーチしてしまう」という質問には、マルの札を挙げ、「今日も帰り道とかすると思いますし」と告白。「千葉雄大って検索すると、わりとあのきたんなき意見を頂けますし、千葉くんって入れると、ちょっと肯定的な部分も…」とし、「そのバランスはちょっと取っていますけど」と、独自の使い分けを語った。

　映画のタイトルでもエゴサーチをする予定で、見た方はネタバレなしでつぶやいて頂けたらとしつつ、目を見開きながら「全部見ますんで！よろしくお願いします」と笑って締めくくった。