涙の平手ぐったり…欅坂46再挑戦「不協和音」完走 ウッチャン絶賛「よくやった!!」

[ 2020年1月1日 05:30 ]

第70回NHK紅白歌合戦 ( 2019年12月31日    東京・渋谷NHKホール )

<紅白歌合戦>歌唱後にメンバーに担がれて運ばれる欅坂46の平手友梨奈(撮影・木村 揚輔)
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 坂道3グループが存在感を示した。欅坂46は17年の紅白で複数メンバーが失神した曲「不協和音」に再挑戦し、見事完走。イヤモニターが外れるほど鬼気迫る熱演を見せたセンター平手友梨奈(18)は思わず涙。総合司会の内村光良(55)は「よくやった!新不協和音だ」と絶賛した。

 平手はメンバー数人に担がれてステージを後にしたがNHK広報局は「問題ないと聞いています」と大事には至っていないと説明した。

 初出場の日向坂46は「キュン」を披露。キャプテン佐々木久美(23)は「会場の雰囲気は温かく、緊張せず普段通りできた」と充実の笑顔。乃木坂46の「シンクロニシティ」では欅坂、日向坂も加わって初の坂道3組コラボを成功させた。

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