漫画家17人が地球守る新プロジェクト! 浜田ブリトニー呼びかけ「SDGs」を漫画の力で広める

[ 2019年12月11日 05:30 ]

国連が定めた17の目標「SDGs」を人気漫画家が描く。賛同者の寄せ書きを集めた発起人の浜田ブリトニー
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 「キャンディ・キャンディ」のいがらしゆみこ氏、「GTO」の藤沢とおる氏ら有名漫画家17人が、地球を守るために新たなプロジェクトを立ち上げたことが10日、関係者への取材で分かった。国連が2030年までに国際社会が実現すべき17の目標を定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」を漫画の力で広めるのが狙いだ。

 SDGsは貧困や飢餓、エネルギーなど地球全体が抱える課題を解決するために定められた。今回のプロジェクトは「SDGs×マンガのチカラ」と題し、17人がそれぞれ「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」など1人1つの目標を漫画で描き下ろす。

 関係者によると、10日時点で趣旨に賛同したのは16人。「味いちもんめ」「Dr.コトー診療所」「まいっちんぐマチコ先生」「つるピカハゲ丸くん」「少年アシベ」「ブラックエンジェルズ」など有名作品の作者が並ぶ。残る1人もオファー中。集まった作品1冊のムック本にして、来年1月にも発表する見通し。参加を表明している16人のコミック本の発行部数を合わせても1億5000万部以上になるといい、幅広い世代から反響を集めそうだ。

 発起人はギャル漫画家でもあるタレントの浜田ブリトニー(40)。きっかけは18年4月の長女(1)出産で「娘の将来について“彼女が将来大きくなった時にどのような世界になっているのか”と深く考えた時、SDGsを知った」と説明。ただ、一部調査でSDGsの名称認知率が日本でわずか16%という数字が示す通り、浜田も「これが分かるようでよく分からなかった」と苦笑い。そこで「世界中で親しまれる漫画の力を借りて、関心を高めることができないか」と考え、プロジェクトの設立に奔走した。

 外務省からのサポートも受けており、認知率を50%以上に引き上げるのが目標。来年1月22日にはプロジェクトに参加した漫画家が出席する記者会見を予定している。

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