ピンク・レディー「スタ誕」聖地にサプライズ登場「私たちのルーツ」

[ 2019年12月2日 05:30 ]

「妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」の完成披露試写会で初の舞台あいさつに臨んだピンク・レディーの未唯mie(前列中央左)、増田恵子(同右)
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 伝説の女性デュオ「ピンク・レディー」が1日、東京・有楽町よみうりホールで行われたアニメ映画「妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」(13日公開)の完成披露試写会に出席した。人気シリーズ「妖怪ウォッチ」の第6作で、2人はテーマ曲「メテオ」を担当。そろって公の舞台に立つのは昨年12月30日の日本レコード大賞以来で、映画の舞台あいさつは初体験。

 サプライズゲストとして登壇すると会場からは大歓声が上がった。未唯mie(61)は「新鮮な気持ちで立っています」と笑顔。増田惠子(62)は高校時代に「スター誕生!」のオーディションを受けた場所がこの日の会場のよみうりホールだったため「思い出が詰まった、私たちのルーツなので興奮しています。不思議な気持ちです」としみじみ話した。

 「メテオ」は70年代の歌謡曲をほうふつさせるアップテンポのナンバー。今年6月にピンク・レディーとしては15年ぶりとなるレコーディングを行った。増田は「全部がサビみたいで、息継ぎもないし今までで一番の難関と思った。ミーには“最後のレコーディングになるかもしれないから心を一つにして素晴らしい音を入れましょう”と言って臨みました」。未唯mieも「ピンク・レディーらしさを出すために、どの唱法が合うかいろいろとやりましたね」と振り返った。

 また、未唯mieが描いている絵本の主人公モコちゃんが映画に“出演”し、増田も別の役で声優を務めていることも発表された。「メテオ」はCD発売や配信の予定はなく、現段階で聴けるのは映画のエンディングのみ。ファンにはたまらない映画となりそうだ。

 《全盛期一日睡眠2、3時間》ピンク・レディーは1976年に2人で受けた「スター誕生!」でスカウトされ、同年「ペッパー警部」でデビュー。77年から78年にヒット曲を連発し、「渚のシンドバッド」「UFO」「サウスポー」など5作連続でミリオンを達成した。78年は全52週のうち、31週でオリコン週間シングルチャート1位を獲得。79年には全米デビューも果たした。

 全盛期は1日の睡眠時間が2、3時間でほぼ休みがなく、衣装の上に私服を着て電車移動をしていたこともあったほどの忙しさだった。増田惠子は77年に虫垂炎で手術を受け、傷口がふさがっていない状態で日本武道館のステージに立った。81年に解散し、その後再結成。

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