山本美月 真っ白のワンピースで魅了 瀬戸康史との交際には触れず

[ 2019年11月12日 18:13 ]

「講談社メディアカンファレンス2019」スペシャルゲストとしてミニトークショーなどを行った山本美月
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 女優の山本美月(28)が12日、都内で行われた「講談社メディアカンファレンス2019」にスペシャルゲストとして出席した。

 同カンファレンスは創業110周年を迎えた講談社が複合的に行う催事で、優れた広告企画への顕彰などを行うもの。山本は映画「ザ・ファブル」、フジテレビ系連続ドラマ「パーフェクト・ワールド」など同社原作の作品に出演しており、スペシャルゲストとしてミニトークショーを行って盛り上げた。

 山本は真っ白のワンピース姿で登壇。「最近、いい子の役が多いので、ちょっと悪い子も演じてみたい。かわいらしいイメージよりは格好良かったり、クールなイメージの役もやってみたい」とニッコリ。「常にリラックスしたくて、どんな仕事をするにも平常心は保っていたいなと思う。モデルのほうがリラックスしているかな。お芝居はまだまだ緊張するかな。絵の仕事も少しずつ増えてきて、絵も描いていきたい」と話した。

 アニメ、漫画好きとしても知られているが、「「最初に見たアニメは『アンパンマン』。『セーラームーン』。漫画が『星のカービー』かな。漫画とアニメに育てられました。今も好きです」と話した。

 10月30日に「文春オンライン」で俳優の瀬戸康史(31)との真剣交際が報じられた山本。多くのメディアが詰めかけ、降壇時に報道陣から「交際順調ですか?」「結婚とかあるんでしょうか?」などと声をかけられたが、聞こえなかったのか、何も答えず、その場を後にした。 

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