三四郎・小宮 ドッキリ常連が明かす“見分け方”「シートベルトをするまで…」

[ 2019年11月6日 12:47 ]

「三四郎」の小宮浩信
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 お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(36)が5日放送のフジテレビ「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(火曜後10・00)に出演。ドッキリ番組の常連の立場から、その仕掛けの見分け方を披露した。

 年に20回前後はドッキリにかかっているという小宮。朝の収録で食らい、昼にあった次のロケでもドッキリ。さらに同日夜の番組で「きょう2連続でドッキリだった」とオープニングで語ったところ、「それもドッキリ番組だった」と明かして周囲を驚かせた。

 小宮はこれまでの経験から、まず「台本がペラ(紙)1枚。しかもBS番組」の設定である際にはドッキリである確率が高いと主張。また、ドリンクのラベルがはがされている時も、スポンサーに配慮しているとして、あやしいという。

 さらに「一番の見分け方」として挙げたのが「タクシーでのドッキリ」だった。運転手から「シートベルトをしてください」と言われるが、その際、「シートベルトをするまでタクシーが出発しない時。これ、ドッキリ」と力説。コンプライアンス上、「最初から撮影できないから」とし「あやしいなと思ったら、ちょっと(シートベルトをするのを)待っておけば、ずーっと停滞したままなんで」と語り、周囲をうならせた。

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2019年11月6日のニュース