「WBS」大江麻理子キャスターだらけ!SNSオフショットが異例のカレンダー化 相内優香アナが撮影

[ 2019年10月31日 20:20 ]

SNSから生まれた大江麻理子キャスターのカレンダー(C)テレビ東京
Photo By 提供写真

 テレビ東京の看板経済番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」(月~金曜後11・00)の大江麻理子キャスター(41)を撮影したSNS発のオフショットがカレンダーになることが10月31日、分かった。

 フィールドキャスターの相内優香アナウンサー(33)が生放送を終えた大江キャスターの“普段着”の姿をツイッターにアップしてきたが、これが大反響を呼び、異例のカレンダー化が決定。「#隣の麻理子さん カレンダー Produced by WBS」で、11月30日発売。万年仕様の日めくり35枚による卓上版(縦15センチ×横14センチ)。「『アリの視点』と『鳥の視点』と『宇宙の視点』」(12日分)「ウォームハート、クールヘッドがいいですね」(21日分)「自分ならどうするか、と考える」(22日分)など、大江キャスターの直筆メッセージが入っている。

 相内アナは「『WBS』の生放送が終わって、ふと隣を見てみると、結った髪をほどいて緊張感から解放された大江さんがそこに…。私のツイッターで『#隣の麻理子さん』と題して日常の大江さんの写真を更新する度に大きな反響を頂き、尊敬する先輩である大江さんへの愛があふれすぎて、この度、カレンダーを作ってしまいました」と企画の経緯を説明。

 「使用した80枚以上の写真はすべて私が撮っているのですが、オンエアでは絶対に見せない表情が満載になりました。大江さんが『WBS』のキャスターに就任してからずっと隣にいる関係性だからこそ撮れた写真だと自負しています。今回、大江さんが仕事をする上で大切にしている言葉や表紙のタイトルも直筆で書いてもらいました。様々な業界で変革や働き方に変化が起きている今だからこそ、全ビジネスパーソンと共有したい“癒やし”の世界観と、日々葛藤しながら仕事の現場で闘う人たちへの“共感”が詰まったフォトエッセイのような、様々な要素のある万年カレンダーに仕上がっています。お手に取った方々には、私と同じように『隣の麻理子さん』を感じていただけたら幸いです」と手応えを示した。

 大江キャスターは「番組終わりにホッと一息ついていたら、隣に座っている相内さんがそんな私の写真をパシャパシャ撮るようになりました。それがSNSにアップされるようになり、 気が付いたらカレンダーの制作も進んでいて『写真に合わせてメッセージを書いてください』と言われました。普通なら『大丈夫かしら』と心配になりそうなものですが『相内さんなら絶対に変なことはしない』という信頼がありますので、私は常に『お任せ』にしているのです」とチームワークを強調。

 「このカレンダーで私が手掛けたのはメッセージを書くことだけですが、普段大切にしていることや周りの人に言われてうれしかった言葉などをじっくり考えて選びました。どれか1つでも、カレンダーを手に取ってくださった方の心に響けば幸いです」と願っている。

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