仲邑菫初段、男性棋士に5連勝!26歳・高木二段は脱帽「途中から勝てる気がしなかった」

[ 2019年10月31日 18:13 ]

高木淳平二段に勝った仲邑菫初段
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 囲碁の史上最年少棋士・仲邑菫初段(10)が31日、大阪市内で棋聖戦のファーストトーナメントの対局に臨み、高木淳平二段(26)に160手で白番中押し勝ちした。仲邑は4連勝、国内では男性棋士相手に5連勝。「序盤はうまく打てなかった」と対局後、反省したが「(相手の)味が悪いから」と打ち込んだ勝負手に高木が決め損ない、逆転勝ちした。

 「すごい勝負強さで踏み込んでこられて、途中から勝てる気がしなかった」と高木を脱帽させた。

 対局を見守った井山裕太4冠(30)の師匠石井邦生九段(78)は「最後、正しく打たれたら高木君の方が良かった。でも秒読みで最後が敗着だった。こん身の一手が、動揺を誘った」と10歳にして身につけた勝負術を称賛した。

 ファーストトーナメント2回戦では馬場滋九段(71)との61歳差対決が実現することも決定した。公式戦通算記録は9勝4敗。

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