新津ちせを父親役の滝藤賢一絶賛「すっごいしっかり」 「Foorin」最年少メンバー、父は新海誠監督

[ 2019年10月19日 19:51 ]

大阪市内で舞台あいさつした(前列左から時計回りに)新津ちせ、滝藤賢一、橋本直樹監督、坂井真紀
Photo By スポニチ

 子役の新津ちせ(9)が19日、大阪市内で主演映画「駅までの道をおしえて」(監督橋本直樹)の公開2日目あいさつを行った。

 米津玄師(28)プロデュース楽曲「パプリカ」を歌うユニット「Foorin」の最年少メンバーとしてもブレーク中で、父は新海誠監督(46)。大阪には舞台の仕事でよく来るといい、「たこ焼きが大好きで、来たら食べてます」と言って地元ファンを喜ばせた。

 父親役の滝藤賢一(42)は新津について、「あいさつもできるし、キャンペーンでも“これはネタバレになるから言わない”とか自分で判断してた。すっごいしっかりしてる」と絶賛。「同い年の僕の次男坊なんて今朝、(トランプゲームの)“ババ抜き”で負けて泣いてましたからね。まるで別の生き物」と言って、笑わせた。  

続きを表示

この記事のフォト

2019年10月19日のニュース