フジ社長 10月改編に期待 上昇傾向の視聴率「さらに加速すべく」

[ 2019年9月27日 15:20 ]

フジテレビ社屋
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 フジテレビの遠藤龍之介社長(63)が27日、東京・台場の同局で定例会見を行い、10月改編について期待感を口にした。

 遠藤社長は「視聴率は少しずつ上昇傾向にある」としたうえで「それをさらに加速すべく、10月改編に期待したい」とコメントした。

 同局は10月改編でさまざまなバラエティー番組がスタート。お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と「千鳥」が出演する「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(10月29日スタート、火曜後10・00)、お笑いコンビ「麒麟」の川島明(40)とお笑いコンビ「サンドウィッチマン」が同局のゴールデンで初めてレギュラーMCを務める「ウワサのお客さま」(10月25日スタート、金曜後9・00)、俳優の風間俊介(36)、お笑いコンビ「麒麟」の川島明(40)らがMCを務める「BACK TO SCHOOL!」、10月20日スタートの2時間枠「THE日曜リアル!」(日曜後8・00)と投入する。ドラマについてもGP帯の新ドラマは俳優で歌手のディーン・フジオカ(39)が主演を務める月9ドラマ「シャーロック」(10月7日スタート、月曜後9・00)、俳優の阿部寛(55)主演の「まだ結婚できない男」(火曜後9・00)、女優の新木優子(25)と俳優の高良健吾(31)がダブル主演する木曜劇場「モトカレマニア」の3本となっている。

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2019年9月27日のニュース