ラグビーW杯 東京・有楽町「ファンゾーン」も歓喜!「キャイ~ン」ら盛り上げ

[ 2019年9月20日 23:55 ]

試合の様子を見守る(左から)結子、「キャイ~ン」のウド鈴木と天野ひろゆき、土居壮アナウンサー、立川理道選手
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 ラグビーワールドカップ日本大会が20日開幕し、日本代表は30―10でロシアを破り白星発進を決めた。

 東京・有楽町にある東京スポーツスクエアではこの日「ラグビーワールドカップ2019ファンゾーンin東京」が設置され、各国から集まった多くのファンが声援を送った。

 会場には、タックルやリフトアップなどラグビーを体験するアトラクションや、浴衣着付けやハカ体験など出場国の文化に触れることが出来るブースが設けられた。試合や開会式を大型スクリーンで観戦することが出来るパブリックビューイングでは、19時45分のキックオフとともに熱気に包まれ、日本代表がトライを決めるたび、割れんばかりの歓声が響き渡った。

 ビールを片手に観戦した20代男性は「勝って良かった。会場の盛り上がりがすごくて興奮した」と笑顔。会社帰りに観戦しにきた原佳諄(よしこ)さん(25)は「スコットランドのTシャツを着た人も一緒になって“GO JAPAN”って顔にペイントをして応援しているのを見てうれしくなった」とパブリックビューイングならではの魅力を語った。

 イベントにはお笑いコンビ「キャイ~ン」のほか、「SUPER☆GiRLS」、モデルの結子(26)、立川理道選手(クボタ)らも出席。会場を盛り上がりに花を添えた。

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2019年9月20日のニュース