相方“不在”の蛍原徹&田村淳が「アメトーーク」でMCタッグ 「すいませんでした」と謝罪

[ 2019年9月20日 20:53 ]

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹(左)と「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳
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 雨上がり決死隊の蛍原徹(51)とロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)が20日、テレビ朝日「アメトーーク!ゴールデン3時間SP」(後7・0)に出演した。それぞれ相方が芸能活動を“休止中”だが、共演陣から「並んで座っていいんですか?」などとツッコまれる場面があった。

 「踊りたくない芸人」の企画でMCを担当した2人。蛍原の相方・宮迫博之(49)は反社会的勢力との闇営業問題が発覚後、芸能活動を自粛中。淳の相方・田村亮(47)も吉本興業と契約解消問題が続いている。番組冒頭で、陣内智則(45)が「世間もザワっとしていると思いますけど、蛍原さんと淳って並んで座っていいんですか?」と強烈な一言。淳は笑いながら「何でダメなんですか?やらかしていないほうだからいいんですよ!」と強調すると、蛍原も「並んでもええやんか」。陣内がなおも「亮は何で来ていないんですか?」と追及すると、淳は「いろいろあったんですよ!」と話しながら苦笑した。

 番組のラスト、2人はコラボしてダンスに挑戦。淳はステップを踏みながら「この度は私たちの相方が皆さんに迷惑かけて本当にすいませんでした」と謝罪し、蛍原も「すいませんでした」と続いた。

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2019年9月20日のニュース