「なつぞら」第19週平均19・7% 初の大台割れ 6日は通常より38分遅れ放送

[ 2019年8月13日 10:23 ]

女優の広瀬すず
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 女優の広瀬すず(21)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の第19週の平均視聴率が19・7%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが13日、分かった。第18週まで大台をキープしていたが、19週で初めて大台を割った。

 各日の番組平均は、5日=19・9%、6日=14・0%、7日=21・0%、8日=21・5%、9日=22・0%、10日=20・0%だった。6日は午前8時から広島平和祈念式典の放送があり、通常より38分遅れての放送となっていた。

 初回22・8%と今世紀最高のスタートを切り、週平均も初週22・1%、第2週22・2%、第3週22・6%、第4週22・5%、第5週20・7%、第6週21・3%、第7週22・1%、第8週21・6%、第9週20・8%、第10週20・4%、第11週21・0%、第12週21・6%、第13週20・7%、第14週21・6%、第15週20・2%、第16週20・4%、第17週20・6%、第18週20・2%と絶好調をキープしていた。

 戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」などで知られる脚本家・大森寿美男氏(51)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。主題歌「優しいあの子」はスピッツが書き下ろした。9月28日まで全156話。

 第19週は「なつよ、開拓者の郷へ」。なつ(広瀬)は坂場(中川大志)との結婚を報告するため、十勝に戻ってきた。結婚を喜ぶ富士子(松嶋菜々子)たちだが、坂場が失業中と聞き、泰樹(草刈正雄)は面白くない。その頃、夕見子(福地桃子)らが勤める農協では、大手メーカーに対抗するため、自ら工場を新設し、乳業会社を造ろうという壮大なプランが動き始めていた。しかし、建設反対派と折り合いがつがず、組合長・田辺(宇梶剛士)をはじめ、泰樹や天陽(吉沢亮)ら十勝の酪農家が集まり、激しい議論になる。その時、同席していた坂場の何気ない言葉をきっかけに、事態は思わぬ方向に動き始める…という展開だった。

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