日本将棋連盟棋士会 西日本豪雨チャリティーイベントに久保利明九段らが出演

[ 2019年8月13日 22:05 ]

 昨年7月、多くの被害が出た西日本豪雨の被災地、岡山県矢掛町で日本将棋連盟棋士会が9月1日にチャリティーイベントを開くことになり2017年、同町で第66期王将戦7番勝負(本社主催)の対局に臨んだ久保利明九段(43)らの出演が決まった。

 「豪雨後に電話したら“すごい大変”と聞いた。何か貢献できることがあればと思っていた」と久保。棋士会副会長の畠山鎮七段(50)に相談し、実現にこぎ着けた。

 同町の農村環境改善センターで実施されるイベントは久保と山崎隆之八段(38)によるついたて将棋や、糸谷哲郎八段(30)と岡山市出身、菅井竜也七段(27)による特別対局などを予定する。

 同町では町内を流れる小田川の堤防3カ所が決壊し、床上浸水257戸などの豪雨被害が出た。王将戦で対局者が宿泊した「矢掛屋」では昨年7月5日の豪雨後、8月末まで館内の温泉を自宅でお風呂に入れなくなった町民に無料開放した。町内にはまだ完全復旧していない道路もあり、必要経費を除いた収益金が災害復旧整備費として活用される。

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