おぎやはぎ・矢作 うつ病公表の名倉にエール「ゆっくり休んで帰ってきてほしい」

[ 2019年8月3日 13:25 ]

「おぎやはぎ」矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(47)が1日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に生出演。うつ病のため約2カ月間、休養すると発表したお笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤(50)にエールを送った。

 番組の冒頭、「名倉さんのビックリしたけどね。うつ病発症で2カ月休養っていう。『体調を回復させて、戻って参ります』って」と切り出した矢作。

 相方の小木博明(47)も「ショック。大丈夫かな。2カ月…。もっと休ませあげたい気もするな」と心配を口にし「日にちが決まってるわけでしょ、多分2カ月後の(仕事が)。それまでに治さなきゃいけないってプレッシャーがあって。特に、こういう心の病気なんてまず(早期復帰は)無理なんだからさ」と語った。

 最後は矢作が「結構なストレスなんだろうな、こういうの」と改めて名倉を思いやり「ゆっくり休んで帰ってきてほしいですよね」とエールを送った。

 名倉は、昨年6月に頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの手術を受け、10日間休養。術後の経過は良好だったが、事務所は「手術の侵襲(しんしゅう)という普段の生活圏にはないストレスが要因でうつ病を発症しました」と説明している。

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2019年8月3日のニュース